そもそも高血圧とは一般的にどのような人のことを言うのでしょうか?他の人より少し血圧が高いことを高血圧だと勘違いしていませんか?どういった場合に高血圧に該当するのか、高血圧だった場合はどうすればいいかを考えていきましょう。

手にある薬と血圧測定器

降圧目標値は人それぞれ

最近では高血圧という言葉が注目を集めており、週刊誌などで取り上げられる機会も増えました。
週刊誌で取り上げられる高血圧について詳しく知りたいという場合、インターネットで調べてみると良いでしょう。
「高血圧週刊誌」などといったキーワードで検索するのがおすすめです。

血圧というのは心臓が送り出している血液が血管に加える力のことであり、血圧を測ると2つの数値が示されます。
この2つの血圧の数値は心臓が収縮することと拡張することに関係しており、収縮期血圧は心臓が血液を送りだすために収縮した時の大動脈の内圧となっており、拡張期血圧は心臓が拡張して血液を戻す時の動脈の内圧となっています。
血圧には個人差がありますし、同じ人でも体調や季節、時間帯などによって変わってきます。

高血圧というのは正常者の血圧より高い血圧を持続していることであり、収縮期血圧で140mmHg、拡張期血圧で90mmHg以上が高血圧と診断されます。
高血圧かどうか心配な場合は医師による診断を受けると良いでしょう。
年齢や合併症などによって降圧目標値は一人ひとり異なっており、前期高齢者では135/85mmHg未満が設定されています。
後期高齢者では臓器の障害を合併していることが多く、降圧効果の影響を観察しながら治療をしていくことになります。
若年や中年者では135/85mmHg未満が目標であり、糖尿病などの合併症を持つ人や心筋梗塞後の人などは125/75mmHg未満が設定されています。

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